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2010 2 23

育児中の奨学金は返済免除に!

投稿: 分類: 活動日誌

今日は、4か月の赤ちゃんとそのお母さんと一緒に福祉保健部長に申し入れをしました。このお母さんは県の看護師の奨学金を受け、卒業後鳥取県内の医療機関で働いていたのですが、いろいろな事情と、子どもとの時間をとりたかったこともあり退職。すると県から毎月36000円その奨学金分を返済するよう言われびっくり。働いていないのだから返すのは当然と言えば当然かもしれませんが、鳥取県のルールでは学校卒業後「継続して」5年間働けば免除になるのですが、このお母さんは「継続して」ということを理解していなくて、いったんやめてもまた働けばよいのだと思っていたとのことです。

しかも、郵便の手違いもあったのですが、就職して2年間、県から何の確認の連絡もなく、もう仕事を辞めてしまってから、県に連絡を取るなかでこの事実を認識したのです。少ない県の担当者で、多くの未連絡の卒後奨学生をかかえているようで、制度の周知徹底をするための体制が急がれます。同時に、出産や育児があって、職場が休暇制度をとらせてくれず(本当はとれないといけないですが)、仕事をやめることは起こりうることです。そういった場合、機械的に仕事をやめたのだからと奨学金の返済を求めるのではなく、返済猶予したり、再就職すれば、継続していなくても合算して5年の勤務で返済免除にすべきだと思います。看護師(奨学生)は、そうはいっても女性が多いんですから、子どもを産むことありますよ! この申し入れに、福祉保健部長さんは、「気持ちはよくわかります。自分も苦労して働きながら子育てしました」と。返済猶予は相談にのること、制度の改善は考えるとのことでした。最後には、部長さんは赤ちゃんを抱っこしてくれました。何ともほほえましい、温かい光景でした。こんな温かい政治であったほしい。

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コメント2通

コメント2通 “育児中の奨学金は返済免除に!”

  1. yonago2 2010年2月24日 12:07 AM

    そんな赤ちゃん抱っこの風景をパチリと写してブログに載せられると、最高でしょうね。

  2. 市谷とも子 2010年2月25日 8:33 PM

       そうそう!もうちょっとしたら入れますね!

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